今月の「ときめき作品」  斎藤 友覧先生

                                                     
                                                                 加賀谷 一三                             栃木県 渡良瀬遊水地

                                                              
1月28日、この日は渡良瀬遊水地へ朝焼けと霧がかかった風景を期待してでかけましたが、
                                                             あいにく東の空には厚い雲がかかり、日の出の撮影はできませんでした。            
                                                             他に何か被写体がないかと思い近くの池を覗いてみたら、なんと白鳥が40羽近く飛来していました。
                                                             野鳥を撮影している人なら垂涎の状況だと思われるのだが、トリをトリ慣れていない私には
                                                             持て余し気味、この場はこれでと振り返ると、東の空の雲間から太陽が少し覗かせていた。   
                                                              もうだいぶ日は昇り撮影には不向きと思われたが、太陽が雲の影に入り、時折輪郭が見える
                                                             時をねらい、露出をモニターで確認しながらシャッターを切り続けました。            
                                                              家に帰り大きなモニターで撮ってきた画像を見て驚きました。数枚の画像の中に太陽の黒点が
                                                             写っていたのです。改めて今のデジタルカメラの性能の高さを思い知らされました。      
                                                             これからはデジタルカメラの多様性を活かして、今までフイルムでは表現出来なかった領域に
                                                             挑戦して行きたいと思っています。